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【徹底解説】フリマで悪質な出品者を見極める方法

フリマって便利だけど、
やばい出品者とのトラブルは極力避けたい・・・

出品者アカウントから得られる情報から、
悪質な出品者は9割方避けられます!

誰しも悪質な出品者、いわゆる「地雷出品者」とは関わりたくないですよね?

フリマで購入する際に絶対に避けなければいけない「地雷出品者の見極め方」をまとめました。

フリマで時間もお金もムダにしたくない人、必見です!

目次

出品者のアカウント情報から判断する

本人確認がされていないアカウントは危険

本人確認されてないと
何が問題なのかしら・・・

アカウントの不正利用や、
身分を明かさないことで
無責任な行動を取る可能性も高くなるよ!

フリマサイトではアカウントに個人情報を登録する「本人確認」を推奨しています。

本人確認とは、

顔写真付きの公的書類の情報と、

フリマアカウントの登録情報を照合する高度なシステムです。

本人確認に必要な書類
  1. マイナンバーカード
  2. 運転免許証 / 運転経歴証明書
  3. パスポート
  4. 在留カード

本人確認がされているアカウントでは、

不正利用(窃盗物の転売、偽物の販売、他者のアカウントのっとり)されている可能性が低く

安心して取り引きできるバロメーターの1つとして多いに役立ちます。

プロフィールの自己紹介に何も書いていない

プロフィールとか関係ある?
最安値で出品してるならどうでもよくない?

プロフィールはフリマ上での自身の顔!
リアル店舗で覆面している店員から商品を買いたいか?

自己紹介すら書けない=「まめな人ではない」可能性が高いです。

購入者に少しでも安心して取引きをしてもらいたいという気持ちがあれば、

自己紹介を書くという行動をおこすはず。

書いていても「よろしくお願いします」だけの超短文とかも論外です。

まめでない人は、返信が遅かったり、購入後の発送が遅かったり、

すべてにおいて時間にルーズな傾向がありますので、お取引しないことをオススメします。

プロフ必読など、自分ルールを押しつけてくる

プロフ必読って書いてあること守ればいんじゃないの?

そもそもがフリマ規約外の勝手な自己都合ルールのオンパレード!トラブりたくなければ関わるな!

「プロフ必読!タナカ」のように、

アカウントの名前の一部に「自分のプロフィールを必ず読んでください」と

記載している出品者がけっこういます。

そういう出品者は、

たいがい自分都合のルールを購入者に押しつけてくるので注意が必要です。

プロフ必読のルール例
  • ノークレーム、ノーリターンでお願いします。

    本音で言いかえると
    購入後に不満があっても
    一切対応しないので、
    納得してから買ってくださいね。

  • 購入する気のない「いいね」はいりません。ブロックします。

    本音で言いかえると
    冷やかしは時間のムダなので、
    やめてくださいね。

  • 即購入しないで、必ず先にメッセージをください。

    本音で言いかえると
    やばそうな購入者だったら、
    購入する前にブロックするから
    先に連絡してね。

たとえ、プロフィールに記載してあるルールを守っていたとしても、

トラブルになる可能性が高い為、関わらないようにするのが賢明です。

他者からの悪い評価を参考にする

評価とかいちいち確認するのめんどくさいなぁ・・・

悪い評価は、地雷出品者を避ける情報の宝の山!
フリマではぜったい見なきゃダメ!

フリマでは過去の取引きの評価を、第三者が確認できるようになっています。

取引きの数にもよりますが、悪い評価が全体の1〜2%程度であれば、問題ありません。

悪い評価の具体的内容も確認することができるので、確認必須です。

悪い評価の内容例
  • 商品情報にはない、キズ、ヘコミがありました。
  • 梱包が雑でした。
  • 商品の送付が遅かった。
  • 新品、未開封と記載していたが、あきらかに中古品でした。
  • メッセージの返信がなく、不安なお取引きでした。

特に注意が必要なのは、

同じ内容の悪い評価がたくさんある出品者です。

「新品、未開封と記載していたが、中古品でした。」という

悪い評価が10個あれば、反省改善が見られない詐欺の常習犯です。

関わっちゃダメ!ぜったい!

まとめ

フリマで悪質な出品者を
見極める方法
  • 本人確認がされていないアカウントは超危険
    ⇒不正利用されている可能性がある

  • プロフィールの自己紹介に何も書いていない
    ⇒性格がルーズな可能性が高くトラブルに発展しやすい

  • 他者からの悪い評価を参考にする
    悪い評価は前科のようなもの。
    反省しない出品者は何度でも同じことを繰り返す。

リアル世界でも、「近づいちゃいけないやつ」って感じることありますよね?

例えば道路で、

青光っている車高が低い黒色の車で、

爆音で音楽を聞いていて、

ナンバープレートが斜め下向いていて、

ドライバーは夜なのにサングラスをかけている。

⇒ぜったいに関わっちゃいけないってわかりますよね?笑

フリマでも考え方は一緒です。

「やばいやつ」には近づくな。

あなたのフリマ生活が、トラブルなくお得に購入できる場所であることを願っています♪

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