メルカリに出品したんだけど、
なかなか売れないなぁ・・・
と思っているそこのアナタ!
朗報です!
メルカリよりも売れやすい最強のフリマ、
「PayPayフリマ」を使用していないとは、伸び代しかございません!
なぜ、メルカリよりもPayPayフリマのほうが売れやいすのか、
その理由をまとめました。
PayPayフリマがメルカリよりも売れる理由
メルカリよりも出品価格を安くできる
え?
出品価格を安くしたら、
売ったあとに手元に残るお金が減っちゃうじゃん?
PayPayフリマは手数料が安いから問題ないのです!
PayPayフリマはメルカリの手数料の半額。
販売した価格に対して、
PayPayフリマが5%、
メルカリは10%の手数料が取られます。
例えば、
あなたが10万円のiPhoneを販売したとします。
メルカリ | PayPayフリマ | |
---|---|---|
手数料 | 10% | 5% |
iPhone (10万円) 手数料 | 1万円 | 5,000円 |
手残り | 9万円 | 9万5,000円 |
メルカリよりも手元に残るお金が多いということは、
メルカリよりも安く販売しても
手元にお金が残るということなんです。
メルカリ | PayPayフリマ | |
---|---|---|
iPhone 販売価格 | 10万円 | 9万8,000円 |
手数料 | 1万円 (10%) | 4,900円 (5%) |
手残り | 9万円 | 93,100円 |
手元に残るお金は3,100円も多い
言わずもがな、人は安いほうから買いますよね?
価格での競争力で「PayPayフリマ」は「メルカリ」よりも優位に勝負できる
ユーザー数が少ない=ライバルも少ない
価格を安くできても、
PayPayフリマを使っている人が少なかったら意味ないんじゃ・・・
正直、アプリユーザー数はメルカリよりも少ない!
逆をいえば、ライバルも少ないということ!
メルカリのユーザ数が約2,000万人に対して、
PayPayフリマのユーザー数は約500万人。
PayPayフリマはメルカリよりも、
実質「4分の1」しかお客さんがいない状態です。
だがしかし、ユーザー数が多いということは、出品をしているユーザー数も4倍多いということ。
ライバルが多すぎると、
価格を下げざるを得ない
無茶な交渉にも応じる必要が出てくる 売れない
など、デメリットも発生します。
例えば、あなたがパン屋さんを経営していて、
近隣においしいパン屋が5件できたら、自分の店を選んでもらうのが厳しくなりそうだと思いませんか?
ライバルが少ない状況だからこそ、あなたの商品は格段に売れやすくなります。
ライバルが少ないところで戦おう
商品の上位表示がしやすい(裏ワザ)
上位表示ってなにかしら・・・。
上位表示とは、自分の出品した商品をお客さんの目につきやすい場所に表示させること!どんなに良い商品でもお客さんに見つけてもらえなければ買ってもらえません!
実際のお店でも、郊外よりも駅前の一等地のほうが集客力がありますよね?
フリマもまったく同じです。
フリマで、
1番上段(一等地)に表示されるのと、
50段目(郊外の過疎地)では天と地の差。
いかにお客さんの目につく場所に自分の商品を表示させるかが、
勝負の分かれ目と言っても過言ではございません。
メルカリ では、「新規に出品した時」、「100円以上の値下げ」をした時に上位に表示されます。
一方PayPayフリマでは、「商品を更新するだけ」で上位に表示できてしまうのです。
商品の編集ボタンを押して、内容を何も変更せず、「変更をする」ボタンをタップするだけ。
所要時間、10秒。超絶かんたん。
自分の商品が最安値で、上位に表示されていれば、ほぼ間違いなく売れます。
商品の更新をして、
商品を上位に表示させよう
まとめ
まとめ
- 販売手数料がメルカリよりも安い(半額)。
⇒「PayPayフリマ」は「メルカリ」よりも販売価格で優位に勝負できる - アプリユーザー数がメルカリの約4分の1と少ない。
⇒つまりライバルが少ない場所で勝負ができる - 商品の上位表示をさせることが、簡単。
⇒お客さんの目につきやすいため、売れやすい
メルカリはフリマアプリを日本に根付かせた素晴らしいサービスだとは思います。
ただ、「売れやすさ」でいえばPayPayフリマのほうが実はスゴイということをお分かりいただけたでしょうか?
売れやすく、手数料が安いことで手元に残るお金もPayPayフリマのほうが多い可能性が高いです。
デメリットは「PayPayフリマ」という名前が長くて言いにくいくらいなものだと思います。(笑)
家の不用品を処分したいなど、売るものがある方はぜひチャレンジしてみることをオススメします!
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